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黒金・唐花文・正倉院紋様
◆サイズ　横34cmx縦26cmxまち10cm
　　　　　中ポケット22cmx16cm
◆素材　　帯柄（絹）無地黒　帯（絹）まち底（合皮）中（綿）
◆重量　　約220ｇ

帯は日本の伝統衣装、着物を腰のところで結ぶものです。
帯には、色を染めた糸を織って、模様を織り出した織りの帯と生糸で織った地に友禅や刺繍、絞りを施して模様を描く染めの帯があります。


種類も　丸帯・・・昔から晴れの日の装いに締めた裏表ともに柄で非常に豪華なもの。現代では、花嫁・舞妓さんが締めています。
　　　　　袋帯・・・フォーマルに締める格調高い帯　
　　　　　名古屋帯・・・略礼装に締めるもの
　　　　　反幅帯・・・帯幅が狭く、浴衣などカジュアルに締めるものなどがあります。


日本の美しい風景や四季を表した紋様、おめでたいことを表した「吉祥文様」
デザインとしての面白さ、帯ならではの鮮やかさや煌びやかさ、絹ならではの光沢、帯はアート！！

「あやひめ」では日本の素晴らしい伝統衣装「帯」をトートバッグにリメイクしました。


こちらは黒地に金の唐花文・正倉院紋様袋帯リメイク。
正倉院には聖武天皇ゆかりの品々（仏具、武器武具、文書、楽器、服飾品）等、総称して「正倉院裂」と呼び、その紋様をいいます。
唐花文は奈良時代中国から渡来した花型の紋様で、蓮花、牡丹、空想の花など数種類の植物のモチーフを合成することにより出来上がった文様で様々な形に和様化されています。

大胆な紋様がインパクト大！！

まちが10㎝とA4サイズもたっぷり入る、軽くてとても使いやすい大きさです。
中はベージュなので中に入れた物が探しやすく、ポケットも２つに仕切られているので、スマホ収納、小物収納にも便利です。

ソフト仕上げなので、カジュアルに持つことができます。


リメイク商品ですので、見逃しのシミ、ほつれなどがある場合があります。何卒、ご理解してくださるようお願い申し上げます。

帯は基本、お洗濯（手洗い・洗濯機）ができません。もし、洗うならクリーニングでご相談ください。

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